Delta v5 (ECS400B、ECS400C)
Delta v5の各測定法のマニュアルを、こちらのページで閲覧できます。
各測定法の【ダウンロード】のマニュアル名をクリックすると、ダウンロードが開始します。
◆Delta v5 操作方法
Delta v5は操作ウィンドウの表示方法をシンプルモード、アドバンスドモードの2種類より選択できる。
simpleモード:初心者向け。1画面で測定登録が可能。
advancedモード:上級者向け。複数のパルスシーケンスを組み合わせて、測定するときに、最適なモード。【マニュアル概要】
- サンプルの準備
- 1H , 13C測定
- 測定データ処理法
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◆1H – presaturation法
選択位置にパルス照射することで、選択位置のピークを消去する方法です。溶媒ピークの強度が高く、サンプル由来のピークが確認できない場合に、溶媒ピークを選択励起し、サンプル由来のピークを確認しやすくする場合等に使用します。
【マニュアル詳細】
- 1H – presaturation法のパラメータ設定
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◆DOSY
拡散係数の違いを利用して、混合物のスペクトルを取得する測定法です。
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したDOSY測定のための装置構成方法
- DOSY測定のパラメータ設定
- DOSYデータ処理方法
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◆NOESY
原子間の核間距離に関する情報を得ることができる測定法です。低分子化合物では、立体構造の解析に有効です。
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したNOESY測定のための装置構成
- 簡易的T1測定法
- 1D NOESY
- 2D NOESY
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◆Kinetics測定
NMRでスペクトルの経時変化を測定するのに最適な方法
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したKinetics測定のための装置構成
- kinetics測定のパラメータ設定
【ダウンロード】