Delta v4 ( ECS400A , ECX400 )
Delta v4の各測定法のマニュアルを、こちらのページで閲覧できます。各測定法の【ダウンロード】のマニュアル名をクリックすると、ダウンロードが開始します。
◆Delta v4 操作方法
サンプルロード~オートロック、シム調整等の測定準備方法や、1H, 13C 測定等の一次元測定、COSY,HMQC,HSQC等の二次元測定の操作方法を紹介してます。
【マニュアル詳細】
- サンプルロード~オートロック、シム調整方法
- 一次元測定(1H, 13C 測定)のパラメータ設定
- 二次元測定(COSY, 1D-NOESY , HMQC , HSQC , HMBC , HMBC )のパラメータ設定
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◆1H – presaturation法
選択位置にパルス照射することで、選択位置のピークを消去する方法です。溶媒ピークの強度が高く、サンプル由来のピークが確認できない場合に、溶媒ピークを選択励起し、サンプル由来のピークを確認しやすくする場合等に使用します。
【マニュアル詳細】
- 1H – presaturation法のパラメータ設定
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◆DOSY
拡散係数の違いを利用して、混合物のスペクトルを取得する測定法です。
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したDOSY測定のための装置構成方法
- DOSY測定のパラメータ設定
- DOSYデータ処理方法
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◆NOESY
原子間の核間距離に関する情報を得ることができる測定法です。低分子化合物では、立体構造の解析に有効です。
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したNOESY測定のための装置構成
- 簡易的T1測定法
- 1D NOESY
- 2D NOESY
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◆オートサンプラーを使用した連続測定
ECX400では、設置されているオートサンプラー(スロット数:8)を利用して、最大8本のサンプルの、自動測定が可能である。
【マニュアル詳細】
- 自動測定手順
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◆Kinetics測定
NMRでスペクトルの経時変化を測定するのに最適な方法
【マニュアル詳細】
- 1H測定を利用したKinetics測定のための装置構成
- kinetics測定のパラメータ設定
【ダウンロード】